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De Lima の解任に向けて事態は進んでいる。議会で De Lima の恋人であり運転手でありボディガードであった男 Ronnie Dayan の尋問が行われている。彼の役目は麻薬の受け渡しだったのだが、その相手としてすでに捕まっている男の名前しか言わない。このあたり、口が固いといえよう。

ところで、議会では De Lima と彼との情事について尋問がされている。何年間ほど情事が続いたのか、その愛情の強さは台風に例えればどれくらいか、二人の愛情は「純粋」なものであったかなどである。

これに対して、Manila Times にFrancisco Tatad が寄稿して、その中で、質問が品位がないと言って苦言を呈していた。また、副大統領のレニー・ロブレドはこれらの質問は, De Lima という女性に対するセクハラであると問題提起している。

このようにドゥテルテの反対派からは De Lima への援護射撃が激しい。De Lima を解任するには十分な証拠がないと主に自由党の議員たちからの意見だ。

なお、副大統領のレニー・ロブレドはドゥテルテに敵対するとして国民的な人気はイマイチだ。人々は彼女をFake President と呼んでいる。本当はボンボンマルコスが副大統領として選ばれたのに、票の操作をして不正に副大統領になったと言われている。そこからのあだ名だ。

なお、レニー・ロブレドの夫は飛行機事故で亡くなっているので、彼女はいまは独身である。ある国会議員との間に関係があるという噂がある。

さて、下の画像はRonnie Dayan とDe Lima の写真だ。ある噂では、De Lima は他のセキュリティガードとも関係があり、そのことに嫉妬した Dayan はDe Lima の頬をひっぱたいたことがあるそうだ(運転手が女主人の頬をひっぱたくのは異例なことだ。恋人間にはありそうなことだが)。

さらには、新たなビデオが二つほど見つかったと言われている。彼女の情事を立証するビデオである。

そんなことで、今のフィリピンは多くの事件とそれに伴う噂が渦巻いている。噂はSNSで広まり、尾ひれがつく傾向がある。

しかし、基本的には、フィリピンはマスコミは自由に発言できる国である。マスコミが統制される独裁国家ではこんなに活発に報道されることはないだろう。

左は愛人兼運転手
左は恋人兼運転手。これはYouTube ではない。