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2016-06-27

ドゥテルテの就任式だが、前妻が参加するようだ。カトリックの国であり、離婚はあり得ないので、いまだに前妻が正式の妻なのだ。前妻は当初は就任式への参加を渋っていたが、3名の子どもたちと孫たちが説得して、しぶしぶだが前妻は参加するのだ。

ただ一つの条件として、今の妻(内縁の妻)とは席を離してほしいという要望だ。ところで、内縁の妻(common-law wife)は参加するかどうかはわからない。ただ二人の間にできた子どもは就任式に参加するそうだ。さて、最終的には、どのようになるか、就任式の参加者はまだ最終確定はしていないようだ。

前妻は癌を患っている。全快したかどうかは分からないが、ドゥテルテはその医療費を負担しているのである。また前妻と子供達を財政的にサポートしている。前妻の誕生日には、ドァテルテは彼女の家を訪問して、祝ったそうだ。「エリザベート、どうだい」と言って、二人はキスしたそうである。ジャーナリストたちは冷やかして、「またよりを戻したらどうか」Why don’t you reconcile again? などとからかっている。

さて、現在、ドゥテルテが一緒に住んでいるのは、内縁の妻の方だが、内縁の妻は「私たちは幸せに暮らしているので特に不満はない」と報道陣には述べている。ただ、ドゥテルテは内縁の妻には、前妻が癌があるので、前妻がなくなったら、結婚すると約束しているそうだ。ドゥテルテの二人の女たちだが、どちらも辛いだろうが、何とか丸く収まればと思う。

ドゥテルテはすでにいろいろな行動を起こしている。西洋人を人質にしていたテロリストたちは先般はカナダ人男性の首を刎ねたが、その妻のフィリピン人は釈放されたそうだ。ドゥテルテはいろいろなルートを持っていて、彼らの政治参加を約束して釈放させたと聞く。

また、イスラム教徒には、連邦制の国家を提案しているし、共産党のシンバたちにも閣僚の席を約束して、長年のフィリピンを苦しめてきたテロ活動に終止符を打とうとしている。これらの政策は今までの大統領が行わなかったことで、その大胆さには驚かれる。

公務員の汚職もなんとか撲滅しようとしている。彼は、公務員たちに、「つましく生きろ」Live simple.と言っている。ドゥテルテの生活そのものが、非常にシンプルな生活なので、その意味は人々の共感を呼んでいる。

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