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2016-06-21

ドゥテルテの大統領就任式はマラカニヤン宮殿で行われる。今、一緒に住んでいるのは二番目の奥さんだが、フィリピンはカトリックの信仰が厚く、離婚が認められないので、現在の奥さんは内縁の妻(common-law wife)になる。それで、就任式は、新大統領は以前の奥さん、離婚は認められないのだから、一応、正妻と就任式に臨むようだ。内縁の妻は就任式には参加しないのではという話も聞こえてくる。何だか、内縁の奥さんには気の毒な話である。

マラカニヤン宮殿の大広間には、540名が招待されて参加して就任式が行われる。新副大統領のレニ・ロブレドは一緒に就任式を行おうと提案しているが、ドゥテルテはこれを断っている。ロブレドはボンボン・マルコスと激しく副大統領の座を争ったが、僅差でロブレドが当選した。

しかし、ドゥテルテはこの投票を疑わしいとみているのである。ロブレドは与党である自由党から立候補したのである。現大統領のアキノに近いのである。現大統領派が選挙管理委員会を牛耳っているから、何か不正が行われたと考えているようだ。そのため、彼は新副大統領を徹底的に無視する態度だ。

なお、1年後にボンボン・マルコスを自分のアドバイサー職に任命するようだ。候補者たちは法律で1年間は公職に就けないので、その縛りが解けた後に任命するという。

さて、いつの日かマルコスファミリーの復活となるか。マルコスジュニアは有能なのかどうかはまだ評判は聞こえてこない。

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