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2016-05-24

ネットでABS-CBNニュースでのDuterteのインタービューを見てみた。彼はいま、ダバオ市のマンションにいるようだ。そこでインタビューを受けている。彼の話は時々冗談か本気か分からないとインタビューした人が述べている。かなりくだけた調子での会見だったようだ。以下はその会見の概要である。

(1)グロリア・アロヨに関して、恩赦(pardon)を与える用意があると述べていた。しかし、これはアロヨが受け入れるかどうかにかかっている。恩赦を受け入れることは、自分が有罪であることを認めてことになるのだが、はたしてどうなるか。

(2)元大統領のマルコスを退役兵士の埋葬されている墓地に葬るかが大きな問題になっている。彼はそれを許可するそうである。それはマルコス元大統領が英雄だったからでなくて、退役兵士であるからだとの説明だ。

(3)就任式は簡素にする予定だ。マラカニヤン宮殿で150名ほどを招待して、簡素な食べ物(finger foods)を出して、5分ほどの演説をして、そのあと、すぐに仕事に取り掛かるそうである。(これは今までの派手な就任式での反省であろう)

(4)教会との関係はうまくいっていない。彼は子供は3人だけにするように説得するそうである。ただし、ダバオの教会とは関係はいいそうだ。(地元だから、これは当然か)

(5)政治犯を釈放するそうだ。共産党系の政治犯にもこの国の建設に携わってほしいとの願いの表れだ。


何か、今までの大統領とはかなり異なっている。この大統領をきっかけにフィリピンが真の成長を始めればと願う。ところで、副大統領の結果はまだ出ていないそうだ。マルコスとレニー・ロブレド(双方が互いにけん制しあっているので、なかなか票のカウントができないそうだ。こんなところも、フィリピンらしいといえるか。

duterte

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