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2016-01-26

今日のヤフーニュースを見ていたら、天皇陛下ご夫妻がフィリピンを訪問しているとあった。

天皇・皇后両陛下が26日から5日間の日程で、国賓としてフィリピンを公式訪問されます。

 今回の訪問は日本とフィリピンが国交正常化60周年を迎えることから行われるもので、友好親善を主な目的としています。両陛下は国賓として、アキノ大統領との会見や晩さん会などの公式行事に臨まれます。

 また、先の大戦でフィリピンでは多くの日本兵とフィリピン人が犠牲となっていることから、両陛下は訪問中に、日本人の戦没者とフィリピン人犠牲者、双方の慰霊碑を訪れ、供花されるということです。

 両陛下は、皇太子時代の1962年にフィリピンを訪問されていますが、即位後の訪問は初めてです。

フィリピンに戦没した約50万人の日本人と多くの数のフィリピンの人々の霊を慰めるのが今回訪問の主たる目的である。「比島戦没者の碑」に献花するようだ。この時間帯に朝7時に「比島戦没者の碑」で検索しようとしたら、第一位に出てきたサイトにはアクセスできなかった。それは多くの人々が「比島戦没者の碑」とは何かと知りたいと思ってアクセスしたので、サイトが一時的にアクセス不能になっているのではと推測する。

産経新聞電子版の1月8日の記事に「比島戦没者の碑」の説明があったので、それを下に引用する。

比島戦没者の碑 先の大戦で51万8千人に上る日本人犠牲者が出たフィリピンに昭和48年3月、完成した慰霊碑。日本政府によって建てられた海外慰霊碑としては最初のもので、首都マニラの南東約110キロのラグナ州カリラヤにあり、面積は約3600平方メートル。帝国劇場などの設計で知られる建築家の谷口吉郎が設計を手がけた。管理は厚生労働省が同国電力公社に委託している。

昔、マニラの近郊でレイテ沖海戦の記念碑を見つけたことがあった。それには、レイテ沖海戦の詳細が説明されていて、日本の侵略軍を打ち破った輝かしい戦いであったとアメリカとフィリピンを賞賛していた。反日の色彩の強い記念碑であった。

今では、フィリピンの人々の気持ちは反日よりも親日に傾いていると思う。今、フィリピンの最大の外交問題は、中国との領土問題、南シナ海のスプラトリー諸島の領有の問題であろう。日本はフィリピンと軍事的なタイアップを強めようとしているように見える。

しかし、今から75年ほど前、日本はフィリピンに軍を進めて、太平洋戦争という形で膨大な人的物的損害をフィリピンをはじめとする各国にもたらした。開戦という決断を下した人々の責任はきわめて重い。