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2015-12-03

今日は電車の中で有益な本を読んだので紹介したい。毛利豪『フィリピン・セブ留学で英語を最短で学ぶ方法』(セルバ出版)という本である。この本はなぜフィリピンのセブ島にある英語学校で英語を勉強したらいいのか説得力のある説明がしてある。

なぜフィリピンの留学を勧めるかの一番の理由は経済的な理由である。だいたい英米に留学する費用の半分から3分の1の費用で済むようだ。さらにいいのは、グループレッスンになるか一対一レッスンになるかの違いがある。

アメリカやイギリスに留学すると英語の学習はグループレッスンでは一クラス10~15名である。積極的に自分を売り込むことに慣れている文化の人は、そんなときに積極的に発言してどんどん上手になっていく。ところが、日本人は黙り込んでいる。そして、上達しない。まるで他の文化圏の人のために授業料を払っているようなものだ。

ところが、フィリピンの英語学校に通うと一対一の非常に密度の濃いコミュニケーションができる。自分の売り込みに苦手な日本人でも、他人を押しのけて発言をすることなしで、たくさん発話する機会が得られる。

(ところで、本当はたくさんの生徒がいても、積極的に話すことが大切なのだ。このあたり日本人の意識改革が必要であろう。私はむかし英会話学校に通っていた時には、まず手を挙げた。そして、ゆっくりと立ち上がりながら何を話すか考えたものだ。言うことを頭の中で構成していると、もう授業は次の話に行ってしまう。そんなことで、こんな無茶な方法も時には必要ではないか。)

セブ島の語学学校は、日本人経営と韓国人経営の2種類に大きく分かれる。一般に韓国人経営の語学学校は規模は大きくて歴史は古くてまた内容もスバル式の教育を実施している。

日本人経営の学校は、規模も小さくて比較的新しい。そして学生も日本人が多い。日本食のでる食堂が付随していて、日本人にはストレスなしで生活ができる。ただ、生徒のほとんどが日本人だという点は問題だ。日本人同士ならば、英語で話す理由が見つからないからだ。その意味では、少々無理をしてもいいから韓国人経営の学校が上達にはいいかもしれない。

要はいろいろな本や案内をみて自分で決めていくことである。

 

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