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2015-11-20

APEC 首脳会議がマニラで開かれた。マニラでは厳戒態勢となった。一週間はアキノ国際空港での飛行機の発着は禁止となり、また多くの道路が封鎖となった。このためにマニラの経済にとっては大きな打撃となった。不満を声を漏らす人々もいる。

オバマは4日ほどもマニラに滞在となり、かなり長い期間滞在となった。クリントンの時は、わずか一日しかマニラに滞在しなかったが、オバマはフィリピンの重要性を認めつつあるとのマスコミの報道である。

中国の習君平はフィリピンでは評判が悪いし、フィリピンのマスコミが取り上げることも少なかった。その最大の理由は南シナ海の島々の領有権の問題である。フィリピンのすぐ沖合の岩礁を自国の領土だと突然主張し始めて、埋め立て工事をおこない、人口の飛行場まで完成させた。そんなことで習君平にはフィリピン政府は gave the cold-shoulder だと報じている。

対照的にフィリピンのマスコミは安倍夫妻には好意的だ。夫人がフィリピンの street children を支援する日本のNGOを訪問した。そして、子供たちは一列に並んで夫人から順番に blessing  を受けたという。他の夫人たちはそのような場所には関心を示さなかったが、昭恵夫人はフィリピンの子供たちに関心を示してくれたと好意的な報道であった。

このところ、フィリピンの報道には日本に好意的である。中国という存在があまりに大きくなって、フィリピンはアメリカと日本に頼って何とか対抗しようとしている。この国の将来の外交はどうなるのか。