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2015-10-20

国によって、様々な迷信がありますので、フィリピンの迷信を、ここで、いくつかご紹介します。

(1)手が痒くなるとお金が入ってくる。(皆さんはどうでしょうか?)

(2)人に財布をプレゼントする時は中に小額でもお金を入れておく。(運を呼ぶというわけです。)

(3)耳が痒くなると人が自分のうわさをしているとの迷信があります。(日本では、くしゃみをすると誰かがその人のうわさをしているという迷信があります。)

死ぬ生きる(生死)に関する迷信が色々あります。

(1)長い名前をつけると長生きするとの迷信があります。ある母親ですが、上の子供2人が赤ん坊の時に死んでしまったので、次の子どもには長い名前をつけたそうです。

日本では、落語にジュゲムジュゲムごぼうの擦り切れとか言う長い名前をつけたので、川におぼれて友達が言いに行ったら名前が長いので、事情を説明しているうちに子供がおぼれてしまったとのの話が落語にあります。

(2)写真を撮るときは、3人で取ると一番真中の人が早く死ぬ。それゆえに、3人で取る時には、1,2名を加えて写真を撮ります。

(3)夜中につめを切ると家族の誰かが近いうちに死ぬ。あるフィリピン人が夜につめを切ってましたので、冗談にその事をいいましたら、マニラではそうだけども、ここは日本だから大丈夫だろうと言いました。

結婚・妊娠に関してたくさんの迷信があります。

(1)ウエディングドレスを式の前の日に着ると、その結婚式はとり行われない。この迷信はかなり信じられていまして、いまだにフィリピンの花嫁さんは当日になって、はじめてウエディングドレスを着ます。少々きつかったり、ゆるくても不吉なことをするよりはましだというわけです。(日本でも仏滅を迷信だと思う人がいても、そんな人でも仏滅に結婚式をあげる度胸はないですね)

(2)姉妹が同じ年に結婚式をあげてはいけない。幸運が一方の方ばかりにゆくからである。

(3)結婚式の日に花嫁が箒で掃除をするのは悪運を呼び寄せるとの迷信があります。

(4)妊婦が形の悪い食べ物を食べると赤ん坊の形も悪くなるとの迷信がある。私の知っている人で、ほっぺたが少しはれている子供がいます。それは、お母さんが形の悪いりんごを食べたので、そのせいであると周りの人がよく言います。

(5)妊婦が見るもので、子供がやはり影響をうけるそうです。ある女の人は中国系の顔をしています。周りの人は、それは母親が妊娠中に、中国人から中国のカレンダーを買ってきたからだと言っています。それには中国人の絵が書いてありましたが、それを母親がよく見ていたから子供はそのような顔になったそうです。

(6)妊婦はネックレスを首にかけてはいけない、生まれてくる赤ん坊の臍のおが首に巻き付いて、窒息するおそれがある。

(7)耳の大きな赤ん坊は長生きする。

(8)赤ん坊が洗礼をうけるときに泣くと、長生きをする。

日本と似ている迷信もあります。誕生日にはスパゲッティなどの長いものを食べます。長生きするようにとのことです。日本の年越しそばもその例にあたります。

photo credit: Newborn Fingers via photopin (license)
photo credit: Newborn Fingers via photopin (license)
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