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2015-09-12

フィリピンでは、circumcision が普通に行われる。大人になるための一つの道のりであると考えられている。この儀式は世界中で広く普及している。東南アジアでは、フィリピン、マレーシア、インドネシア、韓国などで見られる。一般には、イスラム教徒やユダヤ教徒の間での儀式と考えられているが、フィリピンではキリスト教徒が9割以上なのに、人口に非常に幅広く普及していることが特徴になる。

男子は小学生の6年ぐらいまでに、だいたい小学校の高学年に行う。現在は病院で行うのが一般的だが、昔は川のそばで子供達を並べて儀式を行った。

フィリピンでは、circumcisionを行うことで性的能力が高まり、結婚をする男、家族を持つ責任ある男になるための、必要不可欠の儀式と考えられている。そのためにこの習慣のない国の男性をからかったりする時にその点がよく言及される。

ところで、アメリカなどでは circumcision に対する反対運動もある。子供、特に赤ん坊の時に行うことは虐待の一種であると主張する人がいる。自分で判断できる年齢になった時に、そのように決断して行うことは問題ないが、判断力のない子供や幼児への circumcision は避けるべきとの考えである。画像はアメリカでの反対運動の写真である。

photo credit: IMG_5881-1 via photopin (license)
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