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2015-08-12

数年前にフィリピン人の研究者と京都の町を歩いていたら、彼がある建物を指さして、Pagong だと言った。彼はPagongとはフィリピン語(タガログ語)で「カメ」という意味だと教えてくれた。今日の朝、そのことを思い出して、その写真を撮ってここに貼り付ける。

Pagong (京都五条通り)
Pagong (京都五条通り)

 

このお店はパゴンという名前で、京都内に3つほどお店がある。写真の建物はパゴン本店である。パゴンの発祥は、亀田富太郎という人が1919年に京友禅の染物屋として亀田富染工場を立ち上げたことである。京友禅からアロハシャツの染め物に営業の中心を移したという。ところで、このPagongという名前の由来だが、ホームページには以下のように書いてある。

Pagongとはタガログ語できれいな海だけに住み、幸せを運ぶと伝えられている海亀を意味します。「亀」は亀田富染工場という名にも縁があります。 パゴンはこれからも伝統美、技を、日本の心とともに次世代に伝承していきたいと思っております。そのためにも、染めに携わる職人たちの丁寧な仕事に今の感性の配色、着心地の良さを加えた、最新のアイテムを発信し続けます。

なるほど。今度このお店によって、アロハシャツを買ってみたい。自分に似合うシャツがたくさんあればいいなあ。

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