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2015-07-04

baybayin についてネットで調べている。むかし20年ほど前は何も資料がなかったが、今では豊富な資料がある。驚きである。時代は変わったと痛感する。ネットで調べたことをここで紹介したい。

バイバイン(アリバタ)はブラーフミー文字を先祖に持つ文字である。このブラーフミー文字に関しては、「アケメネス朝の支配下にあった北西インドの一部で発生したカローシュティー文字と同様、帝国アラム文字のようなセム系文字から生じた、あるいは少なくともその影響によって生じたと考えられている。」とある。よく分からないがふむふむ。

文字体系はアブギダである。アブギダに関しては、Wikipediaで次のようにある。「アブギダ(abugida。アルファシラバリー alphasyllabary、シラビックス syllabics とも)は、文字体系の分類のひとつ。子音の符号(書記素)だけを書くと、子音にある決まった母音が続くものとして読む。その母音をなくしたいときや、ほかの母音を続けたいときは、補助的な符号を使うなどしてそのことを明示するのが普通である。デーヴァナーガリーなどの、インド語派で用いられるブラーフミー系文字のさまざまな文字体系をはじめとして、現在世界で用いられる文字体系のおよそ半数はアブギダである。」

要は子音だけ示して、母音は示さないということだ。ヘブライ語もそうである。ここでいくつかの文字を下に示す。

modern-baybayin-chart-tattoo Laguna_Copperplate_Inscription